ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「ただでさえ複雑な人生を、たかが石鹸ごときで今以上に複雑にしたくないから」
Ｂｙ アルバート・アインシュタイン 〜 入浴も洗顔も洗髪も髭剃りも、一つの石鹸で済ませる理由を問われて
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
前回の走行会についての補足であるが、主催者の公式ＨＰ見たら何気に【走行会の写真がアップされていた】りする。無論、ワタクシも写っていたりするのであるが、ただワタクシを見つけ出しても一銭の価値も無いのでコレぐらいにしておこう（笑）で、話は変わって【タイヤ交換】から我が"トリックマスター"がようやく帰ってきたのである。こーやって写真を見比べると、如何にワタクシがタイヤを酷使していたかがイヤってほど分かるモンである（爆）タイヤは再度純正指定の【ポテンザＲＥ０７０Ｒ】で行く事にした。何らかんら言って、このタイヤと純正足とシャシーの組み合わせはバッチリ良かったりするので、ワタクシも結構気に入っていたりする・・・・フロント一本８.８諭吉とリア一本１０.７諭吉で計３９諭吉＆組み付け工賃が８諭吉で計４７諭吉と、やたら値が張ることを除けば、であるが(-_-;)
で、タイヤ慣らし＆久しぶりにカートやりたくなったので湘南までドライブに行った際、馴染みのショップに顔出してその話をしてみたのである。すると返ってきた返事が「タイヤはともかく、工賃はやっぱりソレぐらいはする」との事である。曰く、フツーに２０インチだということもそうであるが、もっと大変なのは「ランフラットタイヤだから」という事だそうである。ランフラットは外すのも付けるのもえらい手間がかかるシロモンであり、やっぱタイヤ一本で最低１.５諭吉は見積もってもらわなきゃいけない→つまり、持ち込みでやってもらっても対して安くはならないっちゅー話である(^_^;)
あとそのショップで聞いた話、また一人ロンマニアの方がＧＤＢを降りて、今年夏に【ＶＷ・ゴルフＶ】に乗り換えたとの事である。んで、ワタクシん家のポストには新車お披露目オフの招待状が未だに届いていなのであるが、次回会う事があったらタップリと小一時間は問い詰めてやらなければ（笑）でも、ワタクシが想像した以上にＶＷゴルフ人気あるのでビックリではある(^_^;)が気持ちは分からんでもない。優秀なエンジン積んでいて、ＤＣＴを搭載していて、そして何気にカッコ良い。まだヤンチャしたいとかいう願望さえなければ、ハッチバックではコレが一番だとワタクシも思うのである・・・もっとも、ワタクシはヤンチャしたいので【ＶＷ・シロッコ２.０】を選ばせてもらうが（爆）
で、久しぶりの【Ｆ・ドリーム平塚】である。実は３月末にカート大会へ参戦して以来、実に半年振りという超ブランクが開いてしまっていたりする(^_^;)今回カートに行きたくなった理由は、前回の走行会で走行スタイルを一新したからである。今までの走り方はＧＤＢ時代のクセが多く残っていて、分かりやすくいうと前輪のトラクションを使った走り方である。ＦＦのコーナリング宜しくコーナリングで前荷重をある程度残した状態で曲がって、前輪に残した荷重を前輪のトラクションを利用して引っ張る＆後輪に移した加重を後輪のトラクションで押し出すという、典型的な４ＷＤの曲がり方である。が、前回の走行会で実際走ってみた＆帰宅後車載映像で検証してみたら、Ｒ３５の前輪トラクションってたったの５％〜１５％ぐらいしか出ていない事を再認識したというワケである
つまり、前輪のトラクションはオマケだと割り切っちゃって、４ＷＤではなく「フロントが駆動するＦＲ」って思って運転した方が速いっちゅー話である。典型的なＦＲのソレ宜しく、コーナリング終えてアクセルを踏む頃には荷重移動を済ませ、後輪のトラクションをフルに使って走る。実際、サーキットでＦＲ的に走らせてみたらビックリ。前回よりもタイヤの磨耗が進んでいるにも関わらず、タイムを１秒以上縮められのである。で、その感覚を忘れることなくフィードバックしておこうと思い立ち、今回カートに行きたくなったワケである。エンジン位置が前→後ろという違いはあるが、後輪駆動のカートの方が練習に適していると思ったのである。
が、世の中そんなに甘くなく、渡る世間は鬼無双だったりする（笑）ブランクが余りにも長かったため限界を見切ることが困難となり、結局荷重移動の事は分からずじまいで終わってしまったりする(^_^;)タイムも３４.６６０秒と、全盛期と比べても１秒以上遅い。何ちゅーかワタクシの悪いクセで、予想できないギリギリの状況になると、一歩どころか二歩〜三歩引いて保険をかけてしまう→結果、限界までタイヤのグリップやら荷重移動やらを出来ずじまいだったワケである(-_-;)うーむ拙い、実は来月にまたカート大会を控えているのである。こりゃコソ練しないと再度最下位確定な予感がする今日この頃であった。
