ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「悪とは、他人の奇妙な魅力を説明するために、善良な人々が発明した神話である」
By オスカー・ワイルド
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*3G→4
予約から待たされること1週間、遂にワタクシん手元に【iPhone4】がやってきたのである。まだフル稼働していないので何とも言えないが、画像キレイ過ぎてワロタ。漸くコレでワタクシ自慢の"二次元萌え壁紙ファイル"が本格的に火を噴くってモンである(笑)ソレ以外にもメモリの容量、CPUの速度、カメラ解像度、バッテリーの容量なども大幅にアップしているのでコレだけでも十分勝つる(爆)新機能は色々あるようであるが、とりあえず電話とメールとネットと音楽が出来れば無問題。4用のアクセサリーも色々発売されているようなので、今度ヒマができたら物色するのも悪くない。
蛇足ではあるが、現在車載オーディオと化している【iPodクラシック】はまだまだ現役続行する予定である。車載という使用用途上から音楽再生機能以外は不要なのと、音楽ファイルが5700曲デカいから容量がいるのと、音楽的なスペックが現状十分足りているのと、電源はシガーから取っている→バッテリーの劣化とは無縁なため、買い換える必要がないと判断したためである。すっかりアップル商品のヘヴィーユーザーになってしまったワタクシであるが、ソレでも【iPad】はミジンコほども欲しくならないから不思議である(笑)電子書籍が本格派してきたらiPhoneだと小さすぎて読みづらい→ようやく出番って事になるかも知れんが、まだまだその日は来なさそうである。
*続・母国語でおk
さて、そのiPhoneを受け取るついでに買ってきたブツがあるので、ソレの紹介といこう。サブタイから分かる人は分かると思うが(笑)2ヶ月前に新刊出ていたアレの最新刊がもう出ていたのである:
とある魔術の禁書目録(インデックス) (22) (電撃文庫)
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/10/10
- メディア: 文庫
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何時読んでもやっぱ上手いのである。ストーリーもキャラクターも展開も使い古された王道少年マンガのソレなのであるが、ソレでも一旦読み始めると最後までグイグイ引っ張ってくれるのである。キャラクターは多いけど全員個性を上手く引き出してストーリーに絡めているし、ストーリーの進め方もムダやムリが殆ど無い。でもやっぱ、外国籍の登場人物が全員日本語ペラペラな設定だけは流石にムリがありすぎると思う(笑)
- 作者: 美水かがみ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/10/09
- メディア: コミック
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もう既に終わコンと化してるこの作品であるが、ソレでもしぶとく原作読み続けているワタクシって(笑)でも初登場→全盛期→終わコンのプロセスをリアルタイムで体験すると、ホントに全盛期のあの騒ぎは一体なんだったんだろうなぁと思ってしまうのである(^_^;)結局、あそこまで身体やカネ張ったオタク連中って、結局この作品に何を求めていたのであろうか。
*洋ゲーと和ゲー
さて、早いけどそろそろ締めようと思う。何ちゅーか、コレが期待以上に面白くてヤバいのである:
レッド・デッド・リデンプション【CEROレーティング「Z」】 - PS3
- 出版社/メーカー: テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
- 発売日: 2010/10/07
- メディア: Video Game
- 購入: 20人 クリック: 94回
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まだ始まってから数時間しか経っていないのであるが、ソレでもヤバいぐらいに中毒性があるのである。箱庭系ゲーム特有の広大な大地を自由に駆け巡る楽しさと、100年前のアメリカ南部のリアルな再現と、本編以外にやりがいのあるサブクエスト(宝探し、賞金稼ぎ、薬草探し、狩猟、牛追い、悪党退治、決闘など)などが色々あって、とにかく何処で何をやっても楽しさの要素が出てくるのである:
こんな具合に、ただ何気なくブラブラしてるだけでも次から次へとイベントが巻き起こり、プレイしてる側を飽きさせないのである。ぶっちゃけた話「和ゲー\(^o^)/オワタ」ってのがワタクシの正直な感想である。巷で「洋ゲー」というと「作りが粗くて大雑把なゲーム」というイメージがあるが、ココ最近の洋ゲーをやってると、作りが粗くて大雑把なのはむしろ和ゲーなのだとワタクシは言いたいのである。さて、さっさとゲームに戻りたいのでコレぐらいにしようと思う今日この頃であった。