ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「怨恨は劣等感から湧き出るものである」
Ｂｙ ホセ・オルテガ・イ・ガセト
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊風邪にご用心
どうやら風邪を引いたっぽいのである(* >ω<)=3古人曰く「ナントカは風邪ひかない」と言うが、ソレがメジャーリーグ級の大ウソである事をワタクシが身を以って証明してみせたのである（笑）先日は折角の休日だというのに、朝から全身倦怠感で身体は動かないは、下痢はするは、胃もたれが酷くて食いモンを受け付けないわでもう大変(x_x;)当初予定していた「今日一日ガッツリ引き籠って【ＧＴＡ５】やりまくるぞー(*￣0￣)/」って計画も、風邪のせいでパーである（爆）取り敢えずこういう時は、こうするに限るのである：
- 水分をシッカリ取る。スポーツドリンク１に対し、水かお茶を２ほど取るのが一番バランスが良い
- 布団に潜って、後は只管安静安静アンド安静
- 食事は取れるんだったら取った方がベター。栄養価の高い果物や、ゼリー状健康食品オヌヌメ
昔から今に至るまで、ワタクシはこの方法以上に風邪に良く効く治療法を知らない。お陰で今日の朝には大分回復し、仕事も何とかやり遂げるに至ったのである。でもってこのブログを仕上げて、あとは予定通りGTA5をやりまくるだけである（笑）
＊チューニングカーにご用心
実を言うまでもないと思うが（笑）ワタクシはチューニングカーを余り好きではない。無論、サーキットなんかでメチャクチャ速くて、そんでもって弄りにセンスがある人を見ると「コイツ・・・出来るッ(｀･ω･´)」って感心するのであるが、大概はそうでない場合が多いからである。でもってそうでないヤツほど、カネをかけてハデに弄ったりするのである。でもってコレが金持ちの道楽的として、ソーシャルゲームの課金アイテムを買うような感覚で買うんだったら「やっぱ金持ちは羽振りが良いねぇ〜(´ー｀)」って感じでまだ分かる。でもソシャゲーの課金もそうであるが、こういうのにカネ突っ込むヤツってのは、大概金銭的に余裕が無いヤツだったりするのである(-_-;)
じゃあ金銭的にゆとりが無いヤツが、何故カツカツになってまで＆スキルが追いついてないのにクルマにカネを注ぎ込むのか？答えは「コンプレックス」である。だからこんな事が起こるのである：
コレは宮崎のスーパーカー関係のミーティングで起こった事らしいのである。多分この段階で「スーパーカーなのに、何故チューンドFD3Sがソコに居るの？」とクルマ属性のあるロンマニアの方ならばお気づきになられると思うが、実はこのFD3Sは参加車両ではなく、あのスーパーカーの列の中にドサクサに紛れて並んだだけの一般車両なのである(^_^;)まぁ何ちゅーか、ワタクシはココにチューニングカー乗りのネガティブなメンタリティーが全て詰まってるような希ガスのである。
こう言っちゃアレであるが、チューニングカー乗りは外車、特にスーパーカーにコンプレックスを持つヤツが少なくないのである。昔読んだブログの中に、外車軍団とスバル車オンリー合同の走行会に参加したスバヲタが「値段が３倍もする外車よりも、自分達スバル車の方が速かった。スバルAWD最高！」って書いたヤツが居たが、ソレと同じようなモンである。要するにこのFD3S乗りはそのスバヲタと同様に「俺っちのクルマの方が外車共よりもカッコ良くて、しかも速いんだゼ(｀・∀・´)」って事をアピールしたくて、あのスーパーカーの列の中に割り込んでカッコつけようとしたのであろうとワタクシは考えるのである┐(￣ヘ￣)┌
＊コンプレックスのブーメラン
ワタクシがこの行為に反発してるのは醜いコンプレックスの表現もそうであるが、そもそも国産スポーツと海外スーパーカーは比べる土俵が違うからなのである。分かり易く言えば、高級フランス料理とラーメンを比べてるようなモンである。コレを「どっちが上手いか」と問われたって「食うシチュエーションが違うんだから比べられない」としか言い様が無いのである。スーパーカーには確かに華があって良く目立つが、その代わりサーキットで使い倒せないし、維持費もアホみたいにかかる。でもって国産スポーツはサーキットやワインディングで道具として使い倒してナンボ。比べる必要も無けりゃ、劣等感を感じる必要も無いのである。
ソレに上記のスバヲタみたいに「１/３以下の価格しかない俺っちのスバルAWDのが速い<(￣^￣)>」って言ったトコで、その三倍の価格のクルマにカネ出せるようなオーナーからすれば「じゃあスバルAWD増車して弄ろう」の一言で終わりである。でもって意地悪な事を言うと、ソコから更に「じゃあ何でお前は３倍以上の価格のクルマを買えないんだ？」って質問になってしまうのである。当然答えは「買う余裕があるだけの仕事に就けなかった＆その能力が無かったソイツが悪い」になるワケである。コンプレックスはこの様に自分に返ってくるからこそ、ワタクシはこの手のクルマ自慢を決してしたくないのである。コンプレックス抱くぐらいなら、テメェを高める事を考えるべし。そう更に確信した今日この頃であった。
