アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

DIORAMA

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「僕が冒険を好むのは事実だけど、冒険をやる前の学習が一番魅力的なんだ」

By リチャード・ブランソン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*予約完了

 先日の記事を読んで頂ければサブタイの意味はお分かりかと思うけど、iPhone7とApple Watch Series2の予約を済ませてきたのである。色々悩んだけど、今回は5.5インチの7Plusを選択した次第である。サイズは7+で、色はゴールドで、容量は256GBを選んだ次第である。7+にしたのはサイズ的に無問題と判断したのとバッテリー容量を考えてであり、ゴールドにしたのはソレがワタクシのお気に入りの色だからであり、256GBにしたのは今後増え続けるであろう音楽ファイルの容量を考慮してである。同様に時計の方は42mmゴールド&ナイロンバンドにした次第である。42mmにしたのはバッテリー容量を考えてであり、ゴールドはお気に入りの色だからであり、ナイロンバンドは新しいモンを試したかったからである。


 でもって中の人に話を聞いてみた所、一番人気はやっぱり新色のジェットブラックで、その中でも多いのが中間グレードの128GBなんだそうである。この「ア新色」と「中間グレード」ってのが人気が集中する2大キーワードであり、前回の6S/6S+の時も新色のローズゴールド&中間グレードの64GBに人気が集中したんだそうである。確かにiPad買い替えた時も、容量は中間じゃなかったけど色は当時新色のゴールドだったから、確かに待たされた記憶があるのである(^_^;)というワケで今回は色容量共に人気は外してあるんで、発売日にゲットする事が叶いそうな予感がするのである(笑)そうそう、コレが発表されたその日にヨドバシカメラ寄っていったんだけど・・・

・・・気が早いモンで、もうケースと保護フィルムが売られていたのである(^_^;)まぁどちらにしろ買う予定だったのだから、早速買ってきた次第である。ケースはいずれアルミバンパーの良いヤツに換えるからあくまで繋ぎだけど、フィルムは早い内に貼っちゃった方が得なのでそうした次第である。何はともあれ、来週が楽しみであるo(^∇^)o


*冒険を忘れた和ゲー

 ネットでネタ探してたら、ふと【タイム誌が選んだ全世代ベストゲーム50】って記事を見つけたのである。何が面白かったかって、この50作品の内1/3が和ゲーで、トップ10中4作も和ゲーだったという点である。やっぱ何だかんだ言って、80年代〜90年代における家庭用ゲーム機の普及に果たしたニッポンのメーカー&和ゲーの功績は大きいと思うのである。昔はPCでコアなオタクだけがやるモンだったビデオゲームをライト層まで裾野を広げたのは、間違いなくファミコンのお陰だと思うのである。でもって現在、気が付いたら和ゲー勢はゲームの進化についていけなくなり、昔は50%あった和ゲーのシェアも何時の間にか10%以下にまでなってしまったって話である(´・ω・`)


 まぁ何ちゅーか成功し過ぎて思い上がっちゃった&ガラパゴっちゃったんだろうなと思うのである。ココら辺の話は過去に何度もしてきたので、今日は省略である。ゲーム雑誌とかを手に取れば、和ゲーの特集や広告は「美少女ガー」「豪華声優ガー」ばかりで、読む度にゲンナリするのであるε-(ーдー)ただまぁ洋ゲーは慢性的に萌え要素が不足しているので、その補給って意味でも和ゲーはまだ捨てたモンじゃないのである(笑)でもって、最近プレイし始めたのがコレである:

よーやくChaos;Childが終わったんで、積んでたコレを片づけようと思ったワケである。コレを分かり易く言えば「プレイできるアメリカの青春ドラマ」といったトコであろうか。ドラマ観てる時にありがちな「あ〜もうo(`ω´*)o自分だったら○○は××するのにィ!」って瞬間に、プレイヤーが自分で操作して介入する。この手の青春ドラマ(特にアメドラのソレ)が好きならば、気に入るんじゃないだろうかと思うのである。


まだ上記が終わっていないのに、新たに1本買い足しちゃった次第である(笑)コレは何つーか「如何にも洋ゲー」って感じのゲームである。一応「宇宙の中心を目指す」って目的はあるのだが、ストーリーなんて殆ど無いに等しいのである。兎に角だだっ広い未知の惑星を発見し冒険し尽くし、武器や装備や宇宙船を好きな様に強化して楽しむ。何せ惑星のパターンは無限に近いほどあるから、どんなに冒険したって新しい発見は尽きない。確かにプレイヤーは選ぶけど、オープンワールドゲームでの探索が好きで好きで堪らんって人ならハマる事必至である。


*今年も「あの日」がやってきた

 今の洋ゲーには何ちゅーか、和ゲーが昔あった「新しい楽しみを開拓するための冒険心」ってのに溢れてるのである。リスク上等ですんごい予算を突っ込んで、破産上等でソレを試す。確かにバカゲークソゲーも多くなるけど、同じぐらい斬新なアイディアに満ちた神ゲーも出てくるのである。そんな冒険心を今の和ゲーは失ってしまい、出てくるのは手堅く売れるツボを抑えた”お約束”な作品ばかりである┐( -"-)┌確かにハズレは少ないんだけど、ワクワクするモンが無いのである。さて話は変わって、明日は毎年恒例の【R's Meeting 2016】である。運良く台風13号はまだ本州にやって来ない&予定はちゃんと開けてきたので、ワタクシも参加する予定である(^-^)



 何だかんだ言って、やっぱこの祭りは楽しいのである。この時にしか会えない人にも大勢会えるし、全く新しいパーツが展示されたりするし、面白い話もいろいろ聞けたりするし、ソレより何よりブログのネタも稼げるからである(笑)昨年は「クルマは21世紀に突入したのに、チューニングは20世紀のまんま」と評したが、果たしてソレに対する答えが今年は出てくるのかって話である。まぁR35以前のGT-Rは元々20世紀のクルマだからしゃーないとして、R35は21世紀のクルマなんだから、21世紀のクルマらしいチューニング文化の新しい片鱗を見せて欲しいモンである。さて、明日は出発はが早いので、さっさと寝ようと思う今日この頃であった。