アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

DIABOLICAL DESOLATION

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「人間はゲームをするとき、最大限の能力を発揮する」

By ゴットフリート・ライプニッツ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*年を取るという事

 何時の間にか、また一つ年を取ったようである。でもってこの年代になって、年を取って思う事が一つだけあるのである。ソレはズバリ「もう年は取りたくない」である(笑)見た目はドンドン悪くなる、脳ミソも肉体も衰えていく、ケガや病気はなり易く治り難くなる、太り易くなり痩せ難くなる、体力気力は減りが早くなり回復が遅くなる、でもって「いい年こいて何やってんだか┐(´д`)┌」って言われる事柄が多くなる(爆)40歳を過ぎると、年を取る毎にこういうデメリットが段々増していくのだから、年取って良い事なんて何一つないのである( ̄〜 ̄)何故ガキの頃は誕生日が来る度に嬉しかったのかを思い出してみたけど、プレゼント以外に何も浮かんでこないのである(核爆)


 生まれてから20代前半まではフツーに成長して、20代前半辺りで頭脳と肉体のピークを保ったまま年齢だけを重ねていって、130歳過ぎたらポックリ逝く。コレが最高の人生なんじゃないかとワタクシは思うワケである(笑)20代の頃は仕事やら勉強やらで疲れてても、休日になると「サバゲーの時間だああああああああヽ(`д´)ノ」って戦う気力が沸いたのであるが、今じゃ休日になっても「サバゲー?折角の休日なんだから、もっと寝ていたいよぉぉぉぉ(´ρ`)」である(爆)年取れば取るほどに残された時間は少なくなるのに、有効利用したくても体力気力が不足しちゃうのである(´・ω・`)だからやっぱ、年は取りたくないのである。


*40代のゲーム三昧

 だからその分、ゲームをする機会が増えてしまったのである。何せ外出るのが億劫になるから、自ずと家で気軽に楽しめるゲームに目が向くからである。ワタクシの小坊の頃の人生計画では「ゲームは子供っぽいから20歳になったらやめる」ってなってたのであるが、フタを開けてみたら20歳どころか40歳過ぎてもゲームに夢中だったって話である(笑)ワタクシが成長してるのもそうだけど、ゲームもソレに合わせて成長してる→ゲームが子供っぽくなくなっちゃったから、結局今でもやってるって話である(^_^;)というワケで、今日はゲームの話である:

マフィア III - PS4

マフィア III - PS4

よーやくクリアしたので再アップした次第である。トータルの感想としては「神ゲーとまでは言えないけど、間違いなく良ゲー」といったトコである。ゲーム性に関しては改善の余地が幾分かあるけど、とにかく雰囲気とストーリーが抜群に良いのである。60'sオールディーズをBGMに60年代アメリカ南部を駆け巡り、当時のアメリカの社会問題を真っ向から問うストーリーが展開される。ワタクシ的にはコレだけでもう合格点である。ゲーム性さえもう少し何とかなれば神ゲーだったのに、ソコがちと惜しいのである。


神ゲーとして名高いTESシリーズの最新作であるスカイリム、そのPS4リマスター版である。スカイリムはPS3でやりまくったんだけど、やり残したDLCがあった上にデータが破損してしまって泣く泣く諦めてたトコに、このPS4版が出たので買い直したって話である。PS3版はサルめいてハマったので、コレも夢中になれるだろう事必至である。


ウォッチドッグス2 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

ウォッチドッグス2 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

スカイリムに加えコレもあるんだから、年末年始は何処にも行かずとも楽しめそうである(笑)もう散々出尽くしたと言われてても、やっぱオープンワールドは楽しいとしか言い様が無いのである。何だかんだ言って、やっぱ洋ゲーが中心になってしまうのである。


*和ゲーの逆襲?

 まぁやっぱりというか当然の帰結というか、何時もの様に洋ゲー中心のゲーム生活を送ってしまってるのである( ̄〜 ̄)まぁワタクシはオープンワールドが好きで、和ゲーにマトモなオープンワールドが今んトコ存在しないので、仕方ないっちゃ仕方ないのである。ただ和ゲーは全くやらないってワケではなく、一応チェックしてるモンもあるにはあるのである:



まぁ取り敢えずはこんなトコである。確かに興味はあるのだが、上二つに関しては前作がビックリするほどのクソゲーだったので、流石のワタクシも発売と同時に買う勇気はないのである(笑)だから暫くは様子見で、気になったら買うって感じである。


 あともう一つ、和ゲーの中で唯一超楽しみな一作があるのである。ホントは今月中に発売される予定で、何時の間にか来年になってしまったコレである:

とは言ってもコレから実車のシーズンに突入するので、思いの外ゲームの方はどーでもよかったりするのである(笑)2台あるから2倍楽しめる筈なんだけど、肝心のワタクシの気力体力が何処まで続くのかって話である(;´Д`)繰り返し言うが、年はもう取りたくない。改めてそう思う今日この頃であった。