ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「お客の実像が見えていなかったら商売はできない。お客さんの非常に率直な意見が聞こえてくるような、そういう会社組織にする必要がある。そして、そのニーズに応えるものをつくる。最強の場所で、最強の人たちと作っていく。これしかない」
By 大前研一
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*やっぱ売れた
新型スープラが発表された時、その前後で「2シーターで700諭吉って、そんなん売れるかよッ!」って言ってるヤツが結構居たが、ワタクシは「売れる」って思ってたのである。何故かと言えば、スープラと同じ様なクルマが国内外共に存在しないからである。3リッターのターボエンジンで、FRのピュアスポーツカー。スープラ以外でこの条件に当て嵌まるクルマって、実は無いのである。Z34はNAだし、コルベットはV8だし、M4やM2はエボリューションモデルだし、その他のメーカーが出してるスポーツカーも悉く1つか2つは条件を外してるのである。だからその条件のクルマが欲しい人は、無条件でスープラに飛びつくのである。
実際【ヨーロッパ仕様の2019年割り当て分は完売した】との事だから、やっぱそういう事なのである。86/BRZの時もそうだったけど、トヨタのこういうトコは素直に評価したいと思うのである。因みにその86/BRZもバカ売れしたとはいえ購入層の年齢が高い事から「若者向けとか言いながらオッサンにしか売れてねーじゃねーかm9(^Д^)フ」と言われたけど、ソレにはちゃんとした理由があったのである:
オッサン達が買いまくる
↓
飽きたら中古市場に流れる
↓
個体数が多いと売値も下がる
↓
安いから若者が買うようになる
↓
若者がクルマに目覚める
↓
(゚д゚)ウマー
という事である。実際開発者も「若い人は中古で」って発言していたので、ソコまでちゃんと計算して商売していたのである。自称クルマ好きはトヨタの事をバカにするヤツが実に多いのであるが、ワタクシに言わせればトヨタほどニッポンのスポーツカー界に貢献してるメーカーは他に無いのである。
*残念ながらネタが無い
ソレに比べれば、他のメーカーは何もしてないに等しいのである。ホンダやスバルみたいな昔の栄光に縋ってソレを食い潰してるトコとは違って、クルマ作ってレースもカスタマイズも盛り上げて、しかもWECやWRCにまで参戦してるんだから、トヨタは十分過ぎるほど偉いとワタクシは思うのである。さてサブタイにも記したように、もうネタは無いのである(笑)というワケで:
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その158:スコープ
男はライフルにとりつける新しいスコープを買うことにした。
彼は銃器店へいき、店員にスコープを求めた。店員はスコープをとりだすと、男に言った。
「これは絶品ですよ。あの丘のずっと上のほうにある私の家だって見れちゃいますよ」男はスコープをのぞき、そして笑いだした。
「なにが可笑しいんですか?」と店員はたずねた。
「裸の男女があなたの家の中を走りまわってますよ」と男は答えた。店員は男からスコープをひったくり、自分の家をみた。
それから二つの銃弾を男に手渡して、こう言った。
「ここに弾が二つあります。これで、妻の頭と野郎のナニを撃ってくれたら、このスコープを無料で差し上げます」男はもういちどスコープをのぞいて、こう言った。
「今なら一発で双方仕留められる状況ですよ」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その159:宝くじ
宝くじで三億円を手にした男が、テレビ局のインタビューに答えていた。
「当選おめでとうございます!このお金は何に使いますか?」
「はい。5ヵ所の消費者金融に借金を返そうかと」「なるほど。で、残りはどうします?」
「はい。残りのところには、もうちょっと待ってもらおうかと」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その160:人類創造
第一日目、神は牛を創られた。
神「牛よ、野へ出て子牛を生みミルクを出せ。牧場のために働くんだ。60年の寿命を与えよう」
牛「60年も働くの?それはきつい。20年で十分なので、あとの40年は返します」第2日目、神は犬を創られた。
神「犬よ、玄関居座って見張りをするのだ。誰か来たら吠えるのだぞ。20年の寿命を与えよう」
犬「20年も吠えるの?長すぎます。10年で十分なので、あとの10年はお返しします」第3日目、神は猿を創られた。
神「猿よ、猿真似をして人間を喜ばせろ。20年の寿命を与えよう」
猿「20年も猿真似なんて勘弁してください。犬も10年返したのだから、わたしも10年返します」第4日目、神は人を創られた。
神「人間よ、20年食べて寝て遊んで子を作り、ほかに何もするな。ただ楽しめ」
人「たった20年?それじゃあまりにも短い。牛と犬と猿から返ってきた寿命をください」
そんなことで、我々人間は
最初の20年は何もせずただ遊び、
次の40年は家族のために牛のように働き、
次の10年は孫たちをあやすために猿真似をして、
次の10年は玄関に座って誰か来るたびに文句を言っているというわけだ。
人の一生ってなぜこうなるか分かっただろ?
・・・といった今日この頃であった。