ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「私たちの中にはまだ地図に描かれていない国がたくさんある。それらを私たちの突風と嵐の説明の中に入れなければならないだろう」
Ｂｙ ジョージ・エリオット
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊Ｔｈｅ情弱
ソレがガチのマジで儲かるんだったら、エリートや大企業が速攻で参入してくるのである。ことカネに関しては、エリートや大企業は実に正直だからである。ワタクシが転売に興味が無い＆転売ヤーに憧れないのは、つまりそういう事である。中古車もPS5もそうであるが、時勢が変われば相場が一気に変わるし、故に安定して稼ぐには適してないのである。だからポケモンカード如きに並んでるヤツ等、転売するヤツ等、無い事を怒るヤツ等、ワタクシに言わせれば「揃いも揃って情弱乙」なのである。もう一度言うが「たかがポケカ如き」で全て終わる話なのである。
こういうのがあるから、ワタクシは本やゲーム等は電子版やDL版を購入するし、物理版しか手に入らないようなモンは信頼できるルートでしか買わないようにしているのである。ワタクシは元発展途上国人なんで、基本的に他人を、特に顔も名前も分からんヤツは信用しない事にしているのである。まぁコレはニッポン人に限った話ではないが、世の中にはネットの向こうにいる何処の馬の骨か分からんヤツの言葉を鵜呑みにする情弱が多過ぎるのである。まぁ今に始まった事ではないが、人間というナマモノは正しい話よりも、テメェに都合の良い話に耳を傾けたがるモンなのである。
＊カーナビ見るべからず
さて新学期も既に半ばである。今年１８歳になったor大坊になったばかりのロンマニアの方は、一分一秒でも早くワタクシみたいになりたくて免許取得に躍起になってる事であろう（笑）そんなロンマニアの方々は夏頃になれば最初のクルマをゲットする事になるであろうが、先輩としてワタクシから１つだけアドバイスがあるのである。ソレは「カーナビは可能な限り見るな」という事である。最初の内は何処を見て運転すれば良いのかよく分からん時に、更にカーナビまで凝視する事になったら、事故る可能性が余計に上がってしまうからである。
運転ってのは基本的に道や周囲をシッカリ見てするモンであり、余裕が生まれん限りは他に余計なモンは見ないに限るのである。だから最初の内はグーグルマップ等を参考にしながら道を覚え、迷った時はクルマを路肩に停めてカーナビなりスマホ地図アプリ等で場所を再確認しながら、カーナビの案内は使わずに目的地へ向かうようにすべきなのである。もし案内は必要なら音声だけ聞いて、目は周囲や信号を見ながら「〇百メートル先の××信号を右」って言われたらリアルの方の目印を頼りに案内を使うのである。余裕が無いヤツがナビを使うと、ナビ画面を凝視してしまい危険なのである。
あとナビ案内に頼り過ぎる事の問題は何かって、道を覚えなくなる事なのである。道を覚えなくなると新しく出来た道を有効活用できないし、工事だとか事故だとかで何時もの道が使えないと咄嗟に迂回路が思いつかないし、ナビデータ更新後に出来た場所へ行けなくなるのである。あと更に言うと、中古車や旧車に乗れなくなるのである。中古車はナビも古くて更新が終わってしまってるのもザラだし、結構な旧車だとナビそのものが存在しない場合もあるのである。まぁスマホナビを使うって手もあるが、精度がイマイチなので初心者にはオススメは出来ないのである。
＊コネクテッドカー万歳？
だからワタクシは基本ナビは使わないし、使うとしたら初めて行く場所に補助として使うだけである。初めての場所は事前にグーグルマップ等で道や風景を確認していおいて、万が一間違えた時に備えてカーナビ使うって感じである。あと今時のは精度が上がったから酷いのは少なくなったが、やっぱ未だに細い道だとか入口の裏側に案内するナビだとかが存在するのである：
何がアレって、GT3の純正ナビが正にソレだったからである('A`)抑々が外車なんで、ニッポンの交通事情に特化したナビなんて積んでる筈もなく、スマホのソレ同様にグーグルマップをベースにしたナビなのである。以前未舗装路に案内されて、マジでキレそうになったのを思い出したのである（笑）だから今尚ワタクシの基本は「事前に地図を見てナンボ」なのである。
あともう１つ、ナビに頼ると中々行けないトコがあるのである。サバゲーフィールドがソレである。サバゲーフィールドは人気の無いトコにある場合が少なくなく、未舗装路を行かなきゃならん場合も少なくないので、ナビ頼りだと苦労するのである：
コレはこの前行ったトコであるが、未舗装路だからカーナビに出る筈もなく、道の状況も表示されないのである。だから初めてのサバゲーフィールド行く時は、フィールドの公式HPやグーグルマップを用いて、普段以上にシッカリと道や目印となるモンを記憶しておくのである。現代の利器は便利だが、依存し過ぎると道具を使うのではなく、道具に使われるようになると改めて思った今日この頃であった。.
