ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「自分を何も変えないで、ただ事態が変わればいいと思っているさまを、狂気という」
By 伊藤守
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*グッバイヒール&トゥ、フォーエバーヒール&トゥ
次のセカンドカーは何にするか未だ決まっていないが、一つだけ確実に言える事があるのである。ソレは「もう二度とヒール&トゥはやりたくない」という事である(笑)ちゅーのもワタクシは過去を振り返る趣味が無いので、今後古いMT車に乗る機会は殆ど無いだろうし、ましてや古いクルマでサーキット走る機会は皆無だと言って差し支えないであろう。だから今後ヒール&トゥを極める意義は無いと考えていて、なら次からはMT乗るにしてもオートブリッピングのあるクルマを選んでいけばいいし。実際GRヤリスもGRカローラもRZ34もFL5も、外車でもM2もミニもアバルトもオートブリッピングは標準装備なのである。
オートブリッピングはワタクシもZ34やケイマンGTSで経験してて、一番感動したのがFL5シビックのソレだったのである。実に良く躾けられていて、ダウンシフトすると望んでいた回転数に寸分の狂いもなくピッタリ合わせてくれるのである。コレを味わった瞬間「次のクルマはオートブリッピング搭載車以外あり得ないッ!」って決心してしまった次第である(笑)ただそのFL5は車体がデカ過ぎてワタクシの使用用途に合わないのと、あと今注文しても3~4年待たされるだろうとの事なので、良いクルマだったがワタクシのお眼鏡には適わなかったのである。
*ビッグマイナーチェンジに期待するモン
この話が急に出てきたのも、つい最近開催された【軽井沢ミーティング2023】でマツダの中の人からNDのビッグマイナーチェンジに関する情報が出たからである。フツーなら発売から8年も経てばフルモデルチェンジの話題が出るモンであるが、コロ19禍を挟んでる&NDはまだ売れてる車種なので、マツダとしても「マイナーチェンジでテコ入れして、もう少しだけ売りたい」ってトコであろう。実際中の人も「NDは歴代最長(今まではNCの12年が最長)を更新する事になる」と言ってたから、フルモデルチェンジは数年先になる事であろう。
でもって実を言うと次期セカンドカーの選択肢の1つに「NDを乗り継ぐ」があるのである。ちゅーのも、色んな人に相談してみても、誰もが口を揃えて「2L以下のスポーツカーでNDよりもハンドリングに優れたクルマは国内外に存在しない」という結論に辿り着くからである。厳密に言えばロータスとかケータハムとかもあるが、セカンドカーは仕事の足としての役割も果たすので、普段使いに向かないソレ等は除外した次第である。そう考えると、NDをマイナーチェンジ後に乗り継ぐというのは理に適った選択と言えるのである。
が、ND乗り継ぐにおいて最大のネックだったのが「オートブリッピングが無い」だったのである。ソコでこのビッグマイナーチェンジにおいてワタクシが最も期待してるのは「オートブリッピングが搭載されるのか否か」なのである。新型マツコネが搭載されるだろうからコネクテッド化は確実で、何気に期待してる2Lソフトトップの可能性は低いけど、オートブリッピングに関する情報は未だ無いのである。ただマツダ3じゃソレっぽいシステムを搭載したりはしてるので、ソコんトコちょびっとだけ期待したい次第である。いずれにせよ、発表されると思われる秋頃が楽しみである。
*FF&4ドア&外車解禁?!
ただまぁ今はまだまだ納車遅れが続いてる状況なので、今年末ぐらいになってから考え始めようと思うのである。ただ前々から思ってたのであるが、候補を2~3ドア&後輪駆動or4WDに限定するのって、やっぱ厳しいモンがあるのである( ̄▽ ̄;)基本的にセカンドカーに要求してるのは:
- 筑波走るから馬力は300馬力以下
- ND以上の荷物と人員の搭載量
- 車幅1800mm以下、全長4200mm以下、車重1.3t以下
- 最小限の改造でサーキット走れる
- メンテ性を考慮して国産車
って感じであるが、コレ選ぶ際に4ドア&FFを除外すると、ビックリするぐらい選択肢が減るのである。NDと、あとGRヤリス。マジでこの2車種しかないのである(´ヘ`;)でもってヤリスは現在絶賛オーダーストップ中ときたモンだから、マジで買うモン無いのである('A`)
というワケでサブタイにもあるように、FF車と4ドアと外車も候補に入れちゃっても良いかなと思うようになってきてるのである。そうすれば選択肢は一気に増えるどころか、逆に選り取り見取りになる事が判明したのである(笑)実際ND買う時に色々候補にしてたクルマもあって、そっちも再評価しても良いんじゃないかと思えてきたのである:
youtu.be
youtu.be
まぁ上記にもあるように今年は急ぐ必要は無いんで、年末年始まで各種新型や新車の登場を待つのみである。でも昔と違って、小さくて速いクルマってマジ希少種になってしまったモンである( ̄~ ̄)ただ昔を懐かしんでもアレなんで、果報は寝て待つに限る今日この頃であった。