ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「一人の人間は、宇宙にあっては限りなく小さいが、その誠意は天地をも動かすことができる」
Ｂｙ 二宮尊徳
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊正しい（？）外車の買い方
１つ、保証の付いてる新車or認定中古車を買うこと。２つ、可能な限りドイツ車を選ぶこと。３つ、メンテや修理や相談は多少高くてもディーラーで行うこと。コレが初心者やクルマに詳しくない人が楽しく外車に乗る３つのススメである。外車は程度の差はあれどトラブる確率は国産車よりも高いから信頼性と万が一を考えれば新車か認定中古が確実だし。でもってドイツ車ならニッポン国内でもディーラー網がシッカリしてる上に部品在庫も豊富だし、保証や確実性を求めるならディーラーに任せるのが一番安全なのである。ソレ以外の方法は、相当クルマに詳しいか、色んなコネがあるか、余程のカネ持ちでなければ厳しいのである。
だから上記の件に関しては、ビッグモーターが一番悪いのは勿論であるが、抑々外車を、特に高級なヤツをビッグモーターなんぞに持ち込むべきではなかったのである。あとビッグモーターに限った話じゃないが余程の緊急事態でない限り、一般的なクルマ屋に外車を持ち込むべきではないのである。ちゅーのもニッポンの一般的なクルマ屋ってのは、その殆どが国産車の整備点検修理しか想定してないからである。外車は特殊な規格の工具が必要な場合が多々あるから、ソコんトコ扱いが難しいのである。外車は直営ディーラー及びソレに準ずるトコ（ヤナセなど）か、外車を専門としてるショップに相談すべしである。
＊ロータリーフィールド
外車に限らず、国産車もそうすべきだとワタクシは考える次第である。ぶっちゃけた話、バブル時代のような国産車の品質や堅牢性は、今はもう無いと考えた方が良いのである。今の国産ブランドでバブル時代同様のソレできてるのはトヨタ（レクサス）ぐらいで、後はもうぶっちゃけ大衆外車メーカーと変わらんのである。何度も言ってるけど、バブル時代のニッポンはもう終わったのである。さて話は変わって、と：
ロータリーエンジンはなぜ消えたのか。燃費？環境問題？排ガス規制？答えは「売れなかったから」である。RX-7も、その後継のRX-8も、売れてさえいれば各種対策を施されて売り続けられたのである。今では矢鱈神格化されてるFD3Sも全世界で６.８万台しか売れてないんだから、そりゃ次は無いに決まってるのである(￣～￣)蛇足だが、同時代に発売された996型911の総生産台数は１７.５万台である。youtu.be
XBOXシリーズX買ってから仕事やら何やらで忙しくてやり始める時間が無くて、漸くゲームスタートする事が出来たのである (∩´∀｀)∩まだ最初の町でプレイ時間３時間前後しか経ってないが、正直な感想は「スカイリムをSF化したらこんな感じになるんじゃないか」ってトコである。よーするに「毎度お馴染みのベセスダ製オープンワールドゲーム」って事である。好きな人はトコトン好きになるであろう。
＊ベセスダ製オープンワールドゲーム・虎の巻
もうパッと見で分かると思うが、テイルズとかアトリエとかが好きなヤツには全然オススメできないゲームである（笑）ベセスダのオープンワールドには基本的にストーリーという概念が希薄で、物語は自分で作っていくモンなのである。だから今回のスターフィールドも「典型的なベセスダゲー」ならば、TESやFOでのやり方が通用すると言う事である：
ベセスダゲーに限らず、オープンワールド系のゲームの基本である。だから濃厚で感動的なストーリーが大好きなJRPGファンにはオススメできんという事である。だから最初の１０時間ぐらいは只管ブラブラして敵倒したりダンジョンで宝漁りしたりして、自キャラを強化していくのである。
そう、この手のオープンワールドにおいてメインシナリオなんてのは、他にやる事が無くなったから仕方なくやる類のモンなのである（笑）メインシナリオが完了してもゲームは終わらんし、延々とゲーム世界を闊歩して好きな事やって楽しむ、ソレがオープンワールドの醍醐味なのである。でもってまだ少ししかやってないが、やっぱこのゲームでもFOやTESと同じ方法が有効っぽいのである：
- 序盤は敵倒したらとにかく身包み剥がして、装備を売ってカネを作る
- 武器防具は「買うモン」ではなく「奪うモン」「盗むモン」である
- だから開錠系、ハッキング系、スリ系、侵入系のスキルは序盤から鍛えるべし
- ステルスアタックが相変わらず強力で、隠密状態からの不意打ちは強力無比
- 使用武器は２種類ぐらいに絞るべき
とまぁテイルズやアトリエじゃ絶対できないようなゲームプレイも、ベセスダゲーなら出来るのである（笑）ただ最近は製作費用が高騰化し過ぎて、一部の大手以外はオープンワールドを作らなくなってしまったのが残念である(´・ω・｀)今年はこの後も期待の新作が多くあるので、休む暇が無い今日この頃であった。
