ALIVE AND DEAD

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「理想的なクリスマスというものはありません。クリスマスとは、あなたの価値観、願い、愛情、伝統をどう映し出すかなのです」
Ｂｙ　ビル・マッキベン

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊安さは正義
　ワタクシが「ニッポンもアジアンカーを導入すべし」って言うと結構な数の方々から反論が来るのであるが、ソレでもワタクシは「値段がクソ安くて整備云々さえ何とかなれば、アジアンカーはニッポンでもワンチャンある」と答える次第である。そう、キモは「クソ安い」と「整備を何とかする」の２点が揃う事なのである。ちゅーのも、世の中には”安い”ってだけで買う情弱は必ず一定数居るからである：

情弱が買う
↓
思いの外使い勝手が良い事が分かる
↓
人柱が成功を収めた事で準情弱も試すようになる
↓
ソコから更に評判が広がる
↓
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

って流れになっていく可能性があるからである。でもニッポンは軽自動車と中古車が強過ぎるので、だからこそ「クソ安い」がキモになるのである。中古軽と同じか少し安いぐらいで普通車が買えるなら、考えるヤツも出てくるだろうからである。

　そう思ったのも、今回の半導体不足云々及びクルマ盗難多発を実体験してからである。アレを見てワタクシは「あぁ、ニッポン車が安く大量に供給されるモンだという時代は終わったんだな」って確信したのである。今後はニッポン車も高く買い難くなるだろうし、そうなると当然だが中古価格も高騰するのである。ソコをどうやって埋めるかって、答えは「アジアンカー」である：
youtu.be
こんな安モン要らない？欧米じゃ既にそうなってるし、だからニッポンもそうなるだろうなとワタクシは考えるのである。ダイハツの事もあって今後ニッポン車は更に高くなるだろうし、そうなると必然とカネの無いヤツはアジアンカーしかなくなるのである。中華銃もアジアンタイヤも結構何とかなったし、アジアンカーも何とかなるとワタクシは思うのである。

＊とあるＧｅｎ５の１１４目録
　そう「国産中古車＝安くて丈夫な庶民の味方」の時代は終わるとワタクシは予想してるのである。国内需要もであるが、海外需要も年々高くなってるからである。ニッポン車のブランド力ってのは、ニッポン人が思ってる以上に高いのである。さて話は変わって、と：

THE PORSCHE MAGAZINE(ポルシェマガジン) 2024年 01 月号 [雑誌]

992GT3RSの特集あったのであるが、読めば読むほど「GT3RS、ワタクシには扱い切れないシロモノだな(￣▽￣;)」って実感させられるのである(^_^;)維持費だとかメンテだとか保管だとか使い勝手云々もそうだけど、機能を使い切れそうにないのである(；´Д｀)ぶっちゃけアレはサーキット上級者向けの機能であって、クソザコナメクジなワタクシにゃ宝の持ち腐れ以外の何でもないのである（笑）

創約 とある魔術の禁書目録(9) (電撃文庫)

最近のラノベのランキングとか見たのであるが、見事なまでになろうなろうアンドなろうだったのである。今流行りのフリーレンもだけど、何故ニッポン人はナーロッパというか、あのドラクエ的な世界観がソコまで好きなのかワタクシにゃ理解し難いのである(￣～￣)コレみたいな昔ながらのラノベが少数派になるだなんて、１０年前のワタクシは思いもしなかったのである。

東京マルイ G17 Gen5 MOS ガスブローバック グロック ステッカー付

以前ワタクシは「マルイからGen5グロックMOSが出たら絶対買う」と言ってたのだが、この通り約束は果たした次第である（笑）前々から思ってたのであるが、マルイの鉄砲のクオリティーは年々上がっていっていて、もう昔の「サバゲー用のツールとしては最高なんだけど、オモチャ臭さがねぇ～(^_^;)」っていうイメージはもう何処にも無いのである。

＊ニッポン製品は高級品
　そう、ニッポン製品は「安くて高性能」ってのを売りにされていて、今でも少なからぬ人々がソレを信じているが、今はもうそんな時代ではないのである。ガチのマジの高性能なニッポン製品は高いし、安いモンがあるとしたらダイハツみたいな不正をやってるかなのである。実際今回買ったグロックも「高くて良いモン」だったのである：

何ちゅーか、パッケージからしてもう安モンの雰囲気が無くなってるのである。

近付いてみるとこの通り、質感がハンパ無いのである。

取り敢えず在り合わせのパーツで弄ったらこんな感じである。

ランヤードは要らないから外して、ワタクシの手はデカいからグリップも太くして、MOSを利用してダットを乗っけたのである。マルイのマイクロプロサイトはリアリティー的にアレであるが、道具としての使い勝手は抜群なのである。

あとはホルスター用のアタッチメントを付けて、こうしてホルスターに入れて携行できるようにしたのである。鉄砲であるが、中身の方は結構面倒臭い作りになってたので、今回は外装以外は完全ノーマルのまま運用する予定である。

ホルスターはコレじゃちょっと物足りないので、サファリランドのダット対応のヤツが欲しくなってくるのである。長物とは違ってハンドガンは固定できていないので、今後はグロック系固定でも良いんじゃないかと思うのである。

　そう、マルイの鉄砲って年々高くなっていってるのである。ニッポン製品としてクォリティーを保とうと思うのなら、年々値上がりしていくのはブランドとして至極当然の事なのである。じゃあマルイが高くて買えないならどうなるかって、答えは「中華銃を買う」である：
youtu.be
でもってエアガン屋やカスタムショップの尽力により、今じゃ中華銃はニッポンのサバゲー界において一定の地位を築くに至ったのである。でもってコレはニッポンだけじゃなく、海外のサバゲー界隈もそうなのである。だからワタクシは「アジアンカーにはワンチャンある」と主張するのである。でもワタクシは中華銃もアジアンカーも買わんので（笑）ソコんトコご理解願いたい今日この頃であった。