ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「互いに肝心なところは聞かないし言わない。だから傷つくことがない。そんな曖昧さがあればこそ、人は追い詰められずにすむのではないだろうか。そしてそれが、日本人が築いてきた素敵な文化だと思う」
Ｂｙ 萩本欽一
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊ニッポン人の定義
サブタイに対するワタクシの答えは「ニッポン国籍を所有してる人」であり、ソレ以上でもソレ以下でもないのである。巷では【ミス・ニッポンがどうのこうの】で侃々諤々やってるっぽいが、彼女がニッポン国籍である以上はニッポン人だし、ニッポン人であるならばミス・ニッポンに選ばれる権利があるのである。生物学的特徴がどうだとか、文化的バックグラウンドがどうだとか、そんなのは一切どうでもいいのである：
youtu.be
てゆーか、５歳からニッポン在住で１９年ニッポンに住んでるなら、何をどー考えても中身はニッポン人なのである。ならニッポン人扱いで全然構わんし、寧ろ容姿で云々があったからこそ逆に「ニッポン人らしさ」を純血ニッポン人よりも強く意識してるだろうと思うから、やはりニッポン人でいいのである。
逆に反対してるヤツにワタクシが聞きたいのは「じゃあテメェの言う”ニッポン人の条件”って何だよ？」って事である。DNA分析で決める？ニッポン人検定試験でもやる？ニッポン在住歴で決める？そう、具体的に基準を定める事なんて不可能なのである。唯一、明確に定められるのが国籍であり、故に「ニッポン国籍持ってるヤツは皆ニッポン人」なのである：
youtu.be
てゆーか、変に色々規定を作ってしまったら、ニッポンで生まれ育ってテメェの事をニッポン人だと思ってたヤツが、ある日突然「実はお前はニッポン人じゃなかった」ってなる可能性があるからである。そうするとラーメン屋よろしく「元祖ニッポン人」と「本家ニッポン人」で分裂して争いを始めてしまう事になりかねんのである（笑）
＊タイムアタックの生産と販売
今回のミス・ニッポン云々で文句言ってるヤツ等に対し、ワタクシは「嫉妬乙」と言っとく次第である。純血で本来一番大事にされなきゃならない筈なのに、帰化した他所モンがその物珍しさで注目と称賛を浴びる、その様が気に喰わない。正直にそう言えば良いだけの話である┐(´∀｀)┌さて話は変わって、と：
R35はデビューの５年後、つまり初期型の保証が切れた辺りからチューンドが増え始め、ソコから更に１０年経った今、チューニングカーの定番としてスッカリ定着してしまった模様である。以前から定番だったRE-71RSやA052に続くタイヤとして【Hoosier DOTラジアル】の存在は小耳に挟んでいたのであるが、何時の間にかタイムアタックの定番と化してたっぽいのである。まぁタイヤ履かせる車両が無いワタクシにゃどーでもいい話であるが（笑）youtu.be
生産と販売と言えば、何時の間にかニッポンでも【Track Your Dreamサービス】が利用できるようになってたのである。何時からできるようになったのかを調べたら、2022年の12月、つまりワタクシのが納車されてから半年後だったのである('A`)あともう一年早くソレ使えたら、間違いなく当ブログでもネタとして使ってただろうに残念である（笑）もしワタクシがまたポルシェをオーダーする事があるならば、今度こそソレ絡みのネタを投稿するので、乞うご期待である。
＊帰化人とニッポン人らしさ
何故このミス・ニッポン云々にワタクシが関心を持つかって、ワタクシも彼女と同じ帰化人だからである。だから彼女に対し「お前はニッポン人じゃない」と言う事は、ソレ即ちワタクシにケンカ売ってるのと同様だからである（笑）こう言っちゃアレであるが、ワタクシはソコ等の純血の兄ちゃんや姉ちゃんなんぞよりも遥かにニッポン人してる＆ニッポンに尽くしてると断言できるのである<(￣^￣)>税金だってガッツリ払ってるし、消費もかなりしてｒ・・・大半がニッポンじゃなくドイツに流れてる希ガスが、まぁ細かい事は気にしちゃダメである（爆）
てゆーかニッポンに帰化しようと思う時点で、ソイツは相当な苦労をしてるのである。コレはやった事無いと分からんと思うが、兎に角色々と厳しくて面倒臭いのである(；´Д｀)この面倒臭さは数年前のブログに記載したので、そっちを参考にして頂きたいのである：
lionghmd.hatenablog.jp
lionghmd.hatenablog.jp
この怒涛の面倒臭さを敢えて受け入れてニッポン人になったヤツが晴れてニッポン人と認められないなら、そりゃ余りにも無慈悲ってモンである（笑）当然、ミス・ニッポンの彼女も苦労をした事であろう。だから「ニッポン帰化者は皆偉い」はワタクシのジャスティスなのである（爆）無論、帰化したからって偉いワケではないが、純血である事も偉いワケではない。ソコんトコ忘れてはいけない今日この頃であった。
